12月3日(土)~9日(金)障害者週間におけるConfiture H仙台の取り組み2022/12/02

12月3日から9日までの一週間は、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として平成16年6月の障害者基本法の改正により定められた『障害者週間』です。

confiture H仙台店では、今回『障害者週間』に合わせて、社会の多様性を支援する姿勢を示すため、㈱ヘラルボニーと連携して以下の取り組みを実施します。

※㈱ヘラルボニー(岩手県盛岡市)

「異彩を、放て」をミッションに掲げる福祉実験ユニット。

企業・自治体・団体・個人の抱える課題に対して、福祉を軸としたアプローチで社会実験を共創している。

 

①販売スタッフの制服に使用
販売スタッフ制服の蝶ネクタイをヘラルボニーの『ハンカチ』を使用し、お越しいただいたお客様に障害者アートを楽しんで頂きます。
 
②焼き菓子ギフトのラッピング
ヘラルボニーの代表作の一つでもあるハンカチを使って、本期間限定の焼き菓子風呂敷ギフト商品に使用。
ご購入後はご自宅で日常のハンカチとしてご利用頂けます。(数量限定)

 

③店内をハンカチアートフレームで装飾
ヘラルボニー会社理念のパネルのほか、障害者週間、Confiture H仙台としての取り組みなどを展示。
ハンカチアートフレームも一緒に飾り、多くのお客様にアートを楽しんでいただきつつ、ご一緒に多様性についてお考え頂ければと思います。
 

Confiture H仙台店は、多様な社会において『障害』という言葉にとらわれない社会になる事が大切と考えます。

障害をネガティブな表現ではなく個性と捉え、日常生活を送るにあたり『スムーズ』ではない社会に、『社会と障害』についてのボーダーラインを超えた表現をしているヘラルボニー。

新たな文化を作りあげているヘラルボニーの『異彩』の素晴らしさを是非、confiture H仙台からもお届けできたらと思います。

 

 

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障害者週間

㈱ヘラルボニー